2008年03月16日

ハウリング音の除去方法(トラックダウン編)

ライブレコーディングにはハウリングが付き物です。当然ながらそれがSR用スピーカーから出ている以上録っている音にもハウリング音が入ってしまいます。これはどうにも避けようが無く、後で音を差し替えたりすることも多々ありますが、もちろん簡単に差し替えられない場合もあります。
そこで今回は「Waves C-1(サイドチェイン型コンプ)」を使ったハウリング音の除去方法を説明しましょう。
一瞬のハウリングであれば意外と使えますよ。

1.まず「C-1」をマスターフェーダーにインサートします。
C-1_01.png

2.レシオを(大体の目安で)4以上にします。
C-1_02.png
(何でC-1ってレシオ4って入れると3.99になるんだろ?まぁいいけど・・)

3.山型カーブのサイドチェインモードをモニターします。ハウリングが「キーン」なら高域、「ブーン」なら低域に山をスライドさせて最も音が大きくなる周波数を探します。
C-1_03.png

4.周波数が分かったら通常のオーディオモードをモニターして、ハウリングが起きたタイミングでスレショルドをがっつり下げるのです!(後々楽なのでオートメーションを書いておきましょう)
一瞬だけ音がモコモコしたりスカスカしたりしますが明らかなハウリングよりはマシです。
C-1_05.png

・・・という技をさっき発見しました。クライアントさんは驚いていましたが一番驚いていたのは僕だということはあまり口に出さない方が・・出来る人っぽくてよかったのでしょう。ごめんね正直で。
posted by miduno at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディング | 更新情報をチェックする
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