2010年02月27日

ライン出力とマイク入力

アクセス解析によると「ライン出力」「マイク入力」というキーワードで検索されてくる方が結構多いので以前の内容に補足してちょっと書いてみます。

CDプレイヤーやミキサー等から出ている「ライン出力」を録音する時、ケーブルをレコーダーの「マイク入力」につなぐと音は確実に歪みます
何故ならばマイク入力部にはマイクプリアンプが入っているために問答無用で信号を増幅させてしまうためです。録音レベルを下げても音が小さくなるだけで症状は変わりません。
そんな時に便利なのがこのようなアッテネータ(抵抗)入りケーブルです。

ステレオミニプラグ⇔ピンプラグ×2(抵抗入り)【1.5m】


ラインレベルの信号を「抵抗」をかませる事で小さくしマイクレベルまで下げてしまおうという、ある意味強引なアイテムです。
余計な回路を通るので音質自体の劣化は免れませんが、歪むよりはマシだという発想です。

逆に「マイク出力」を「ライン入力」に繋ぐと音が小さすぎて使い物になりません。
マイク出力をラインレベルに持ち上げるにはマイクプリアンプが必要だからです。

オーディオテクニカ マイクロホンアンプ AT-MA2


これは単体のマイクプリアンプですが一般的なミキサーには内蔵されている場合も多いです。

さてかく言う私も信号のレベル(大きさ)については昔失敗しています。
音のレベルを揃えるためにコンプレッサという機材を買ったのですが繋ぐ場所が分からず、マイクとミキサーの間に挟みました。
「何だかサーサー言ってノイズが増えてない?」と言われたのは言うまでもありません。
コンプレッサはラインレベルの信号を扱いますからミキサー入力より後の段階、つまりミキサー出力かミキサーのインサート端子に繋がないと意味が無い、という話でした。
posted by miduno at 19:17| Comment(0) | レコーディング | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

「赤とんぼ」のアクセントは変?

フィギュア・スケートの「金妍兒(キム・ヨナ)」さんの読み方が各局揃って平板アクセントなのが気になるmidunoです、こんにちは。

さてアクセント絡みでこんな話を。
三木露風作詩、山田耕筰作曲の「赤とんぼ」という名曲がありますがこの曲、日本語のアクセントに拘った曲作りで有名な耕筰さんにしては珍しく(?)標準アクセントと異なった付曲がなされています。
例えば、
♪夕や〜け 小やけ〜の〜「かとんぼ」〜 とか
♪十五〜で「ねえや」〜は〜「め」に行き〜
といった具合。

かつて作曲家の團伊玖磨さんが耕作さんに「『赤とんぼ』のアクセントが間違っているのでは・・・?」と指摘した事があったらしいです。
すると耕作さんはこう答えたのだそうです。
「江戸の下町では昔から『かとんぼ』と言っているから間違いではない」と。
耕作さんの話は嘘ではなく実際に江戸弁で「赤とんぼ」は「かとんぼ」というアクセントだったそうです。

ならばなぜ他の場所もアクセントが違ったりするのでしょうか?1番のアクセントに沿ってずれているから??・・謎です。
posted by miduno at 16:52| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2010年02月23日

stacc.me始めました。

この頃朝は子供が絵本の角で顔に直撃を食らわせることによって目覚めるmidunoです、こんばんは。ちなみに今日はアゴへの頭突きで起きました。

さて最近はTwitterを初めとするミニブログ(?)サービスが盛んなようですがまた新たに始めてみました。

stacc.me

要約しますとYouTube上にある曲から「お気に入り」のものを登録しますと同じ曲を登録した人が分かる、また同じ傾向の趣味を持つ人を探せる、というよなもののようです。
現時点でYouTube上のものしか登録できないのが若干不安を感じる点なのですが今後の展開も気になるところです。

midunoのstacc.me

しかし今では殆どどこのページへ行っても同時にTwitterへポストするリンクがあって驚きますね。

【追記】
サイト名の変更に伴い本文を修正しました。(2010/05/17)
(旧)funnel.fm → (新)stacc.me
posted by miduno at 00:10| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

iTunes Storeのクラウド化?

今月号のサウンド&レコーディング・マガジンに載っていた噂です。ちょっと抜粋してみます。

2009年12月に注目すべきニュースが流れた。それはAPPLEがGoogleと入札合戦と繰り広げ、lala(www.lala.com)という音楽ストリーミング・サービスを提供しているアメリカの企業を8,500万ドルで買収したというものだ。
(中略)
どうやら真の狙いは別の所にあるようだ。それはずばりiTunesのクラウド化である。
lalaはユーザーが所持している音楽ファイルやプレイリストをサーバーにアップロードすることによって、ネット環境があればどこでも再生することが可能になるMusic Moverというサービスを無料で提供している
(後略)


・・これ実現したらかなり便利だな、と思います。ネットさえ繋がっていれば聴きたいときに自分のライブラリーから引っ張り出してきて聴ける訳で、常に大容量のデータを持ち歩く必要が全くなくなりますからね。
lalaは未だ日本でのサービスを開始していないみたいですがそういうサービスが既にあった事に驚きました。
posted by miduno at 15:46| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

People Are Strange: Stina Nordenstam

いや〜凄いアルバムに出会ってしまいました。

People Are Strange

People Are Strange

  • アーティスト: Stina Nordenstam
  • 出版社/メーカー: East West
  • 発売日: 1998/11/06
  • メディア: CD



もう12年前のアルバムなんですが、この方詳しくはよく知りません(笑)
そしてドアーズとかプリンスとかのカバーらしいのですが、その方々もちゃんと聴いた事が無いので元ネタがどうなのかも(?)

で、何が凄いかというとそれはもうあまりにサイケデリックな録音手法! 最初から歌が遠くて「これカセットMTRで作った宅録アルバム?」と思っていると、いきなり近くで美しすぎるストリングスが鳴り出したり、めくりめく音像展開で聴く者を飽きさせないんです。
作り込まれてるのか行き当たりばったりなのかよく分かりませんが、遠かったり逆に近すぎたりミックスバランスが尋常でない点が面白すぎて堪りません!(勿論ボーカル自体に説得力がないとこういう音作りに耐えられない訳ですが)
「こうでなくてはいけない」という既成概念が根底から覆されるのってホント快感ですね・・どうも私はローファイとハイファイの対比に弱いらしい。
posted by miduno at 02:11| Comment(0) | 音楽 | 更新情報をチェックする
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