2008年02月29日
2回目の2月29日です。
僕がスタジオに入って今日でちょうど4年です。長かったような短かったような・・というか最初の2年が兎に角 長かったですね。逆にここ2年は思いの外 短かったです。慣れないことをやってるうちは長く感じるのかも知れませんね。
2008年02月25日
録音機材のつなぎ方(出力レベルの話)
録音に不慣れな人が陥りやすいトラブルの多くは「音響機材からどの出力が出ているか分かっていない事」が原因のような気がします。
例えば、
・「マイク」をレコーダーの「ライン入力」に繋いだら、録れた音が異常に小さかった。
・「ライン出力」をレコーダーの「マイク入力」に繋いだら、録れた音が割れていた。
・「業務機のミキサー」の出力を「民生機のレコーダー」で録ったら、音が割れていた。
等々です。
機材によって出力レベルが違うので、そこだけ注意すればほとんどの問題は解決するはずです。
[出力レベルの違いについて]
・マイク出力は物によって違いますが大体-60dB〜-50dBくらいです。
・民生機のライン出力は-20dB〜-10dBくらい。
・業務機のライン出力だと+4dBです。
「マイク入力」は音声信号を約50dB増幅させるための入力端子ですから「ライン出力(-10dB)」を繋げば、出てくる信号は「+40dB」となり割れてしまいます。
また「マイク出力(-60dB)」を「ライン入力(-10dB)」へ繋ぐと、出てくる信号は「-70dB」となりほとんど聞こえません。
「マイク出力」は「マイク入力(Mic In)」へ、「ライン出力」は「ライン入力(Line In)」へ繋ぎましょう。「マイクに直接繋がっているケーブルの出力以外」は「ライン出力」だと思ってほぼ間違いないでしょう。
[入力端子の形状について]
・民生機のマイク入力は「TS(2極)フォーンジャック」、または「ステレオミニジャック(縁が赤色)」が多いです。
・民生機のライン入力は「RCA(ピン)ジャック」、または「ステレオミニジャック(縁が黒色)」の場合が多いです。また「マイク入力とライン入力が兼用」になっていて、「スイッチで切り替えるタイプ」もあります。
・業務機のマイク入力はほとんどの場合「XLR(キャノン)メス端子」です。
・業務機のライン入力は「TRS(3極)フォーンジャック」、または「XLRメス端子」でスイッチによる切り替えの場合もあります。
端子の形状の違いにも注意しましょう。
例えば、
・「マイク」をレコーダーの「ライン入力」に繋いだら、録れた音が異常に小さかった。
・「ライン出力」をレコーダーの「マイク入力」に繋いだら、録れた音が割れていた。
・「業務機のミキサー」の出力を「民生機のレコーダー」で録ったら、音が割れていた。
等々です。
機材によって出力レベルが違うので、そこだけ注意すればほとんどの問題は解決するはずです。
[出力レベルの違いについて]
・マイク出力は物によって違いますが大体-60dB〜-50dBくらいです。
・民生機のライン出力は-20dB〜-10dBくらい。
・業務機のライン出力だと+4dBです。
「マイク入力」は音声信号を約50dB増幅させるための入力端子ですから「ライン出力(-10dB)」を繋げば、出てくる信号は「+40dB」となり割れてしまいます。
また「マイク出力(-60dB)」を「ライン入力(-10dB)」へ繋ぐと、出てくる信号は「-70dB」となりほとんど聞こえません。
「マイク出力」は「マイク入力(Mic In)」へ、「ライン出力」は「ライン入力(Line In)」へ繋ぎましょう。「マイクに直接繋がっているケーブルの出力以外」は「ライン出力」だと思ってほぼ間違いないでしょう。
[入力端子の形状について]
・民生機のマイク入力は「TS(2極)フォーンジャック」、または「ステレオミニジャック(縁が赤色)」が多いです。
・民生機のライン入力は「RCA(ピン)ジャック」、または「ステレオミニジャック(縁が黒色)」の場合が多いです。また「マイク入力とライン入力が兼用」になっていて、「スイッチで切り替えるタイプ」もあります。
・業務機のマイク入力はほとんどの場合「XLR(キャノン)メス端子」です。
・業務機のライン入力は「TRS(3極)フォーンジャック」、または「XLRメス端子」でスイッチによる切り替えの場合もあります。
端子の形状の違いにも注意しましょう。
2008年02月22日
タダで出来る音質改善方法。
アンプの電源は壁コンセントから取る。
タップやディストリビューター介すと音の立ち上がりが鈍ります。
業務用機材はラックにマウントしない。
これだけで大分音の濁りが減ります。
更に1Uの機材は立てる。
横置きにすると捻りの力が加わるので音が悪くなります。
たまにしか使わないケーブルは外しておく。
回路に余分な電流が流れなくなるのでS/Nが良くなります。
電気的知識のない人には危険ですので万人には勧めませんが、D/A回路を持った機材は天板を外す。
ベールが剥がれたようにレンジが広がります(特に高域)。
あとこれが一番大事なんですが、スピーカーのセッティングを詰める。
ポンと置くだけでスピーカーのポテンシャルが100%発揮されるなんてことはまず有りません。置き場所や角度などを調整しましょう。
タップやディストリビューター介すと音の立ち上がりが鈍ります。
業務用機材はラックにマウントしない。
これだけで大分音の濁りが減ります。
更に1Uの機材は立てる。
横置きにすると捻りの力が加わるので音が悪くなります。
たまにしか使わないケーブルは外しておく。
回路に余分な電流が流れなくなるのでS/Nが良くなります。
電気的知識のない人には危険ですので万人には勧めませんが、D/A回路を持った機材は天板を外す。
ベールが剥がれたようにレンジが広がります(特に高域)。
あとこれが一番大事なんですが、スピーカーのセッティングを詰める。
ポンと置くだけでスピーカーのポテンシャルが100%発揮されるなんてことはまず有りません。置き場所や角度などを調整しましょう。
2008年02月21日
ポータブルUSBターンテーブル
USBケーブルで直接アナログ音源を取り込めるポータブルターンテーブル。
http://www.pro-audio.jp/ion/ion_iptusb.html
音はいまいちかも知れないけど発想が素敵。電源もUSBで供給できたら良いのにと思った。
http://www.pro-audio.jp/ion/ion_iptusb.html
音はいまいちかも知れないけど発想が素敵。電源もUSBで供給できたら良いのにと思った。
2008年02月20日
和製ボサノバを探しています。
以前CDショップで「和製ボサノバ」のコンピCDを売っているのを見つけ買おうかどうか迷って結局買わなかったのですが、やっぱり気になって見に行ったら既にありませんでした。しかも何てタイトルのCDだったかも忘れてしまいました。
確か丸山圭子さんの「どうぞこのまま」とか入っていたような・・気がするのですが朧気な記憶です。まぁ今となってはそのCDも廃盤でしょうしiTunes Storeで1曲ずつ買った方が早いですよね。
そこで初めて「Yahoo!知恵袋」なるものに質問を投稿してみました。
「日本で作られたボサノバ(和製ボサノバ)を探しています。具体的にはユーミンさんの『あの日にかえりたい』や丸山圭子さんの『どうぞこのまま』みたいな感じです。勿論男性ボーカルでも可です。宜しくお願いします。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1114921291
ベストアンサーの方にはお礼として50チップ差し上げます(でもこのチップが何に使えるかは知りませんけど)のでじゃんじゃん答えて下さいね。
確か丸山圭子さんの「どうぞこのまま」とか入っていたような・・気がするのですが朧気な記憶です。まぁ今となってはそのCDも廃盤でしょうしiTunes Storeで1曲ずつ買った方が早いですよね。
そこで初めて「Yahoo!知恵袋」なるものに質問を投稿してみました。
「日本で作られたボサノバ(和製ボサノバ)を探しています。具体的にはユーミンさんの『あの日にかえりたい』や丸山圭子さんの『どうぞこのまま』みたいな感じです。勿論男性ボーカルでも可です。宜しくお願いします。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1114921291
ベストアンサーの方にはお礼として50チップ差し上げます(でもこのチップが何に使えるかは知りませんけど)のでじゃんじゃん答えて下さいね。
2008年02月19日
ライブずくめの3日間
土曜日:ブックオフカフェでPA。
でもPAセットがないので余っていたレコーディングモニター用のパワードスピーカーとスピーカースタンドを持って行った。スタンド重いわスピーカーすぐ歪むわで大変だったけど店長には好評だった模様。来月も15日にやる予定。
日曜:国際フォーラムで鑑賞。
この様子はこちらの音声ファイルで詳しく話しています(って誰が?)。
月曜:ブラジル大使館で収録。
誰もPAセットの配線状態を知らない。PAさんは音出ないわバランス取れないわで大変だった模様。そのミキサーのダイレクトアウトもらっての録音だったのでどうなってるのかが心配。
ひょっとしてProTools ver.7.4てバグ持ちかも?と思う事態も発生。冷や汗かきっぱなし。
でもPAセットがないので余っていたレコーディングモニター用のパワードスピーカーとスピーカースタンドを持って行った。スタンド重いわスピーカーすぐ歪むわで大変だったけど店長には好評だった模様。来月も15日にやる予定。
日曜:国際フォーラムで鑑賞。
この様子はこちらの音声ファイルで詳しく話しています(って誰が?)。
月曜:ブラジル大使館で収録。
誰もPAセットの配線状態を知らない。PAさんは音出ないわバランス取れないわで大変だった模様。そのミキサーのダイレクトアウトもらっての録音だったのでどうなってるのかが心配。
ひょっとしてProTools ver.7.4てバグ持ちかも?と思う事態も発生。冷や汗かきっぱなし。
2008年02月16日
SHM-CD盤「三月の水」を聴いてみた。(追記あり)
この間の「SHM-CDって本当に音良いの?」の続編です。注文していたCDが AMAZONから届いたので比較試聴してみました。
[総評]
メーカーは「SHM-CDが高音質である」というマヤカシを吹聴するのはやめましょう。マスターが違うんだから音質が違って当然です(音楽ファンは騙せても僕は騙されませんよ)。
しかも2007年SHM-CD盤は1998年盤と比較して音楽的な劣化が著しい(逆、ではありません)。
[比較方法]
マスターが同一であるかどうかを検証するため、98年盤と07年盤をエラー訂正しつつ無圧縮でリッピング。Apple G5 + Digidesign 192I/O + iTunesで試聴。
[問題点]
リマスタリングを行っていながらそれを表記せず「SHM-CDだから高音質だ」という宣伝は卑怯であると思います。しかも「高音質」かどうかも怪しいですし。
マスターテープこそ共通だと思われますが、07年盤は明らかにマルチバンドコンプを通っています。聴感では6dBほど音量が上がっています。
だが、それ故空間情報が欠落してしまっているのです。もし疑われるのであれば「イザウラ」で右チャンネル側に居るミウシャのリバーブと定位を比較してみて下さい。07年盤では奥行きが無く平面的。見事に張り付いています(←ここ ファンが「生々しい」と錯覚しやすい罠)。
一方ローは暴走気味でギターの6弦を弾いた時の余韻が上のコードと干渉しています。それは小型スピーカーで聴けば一層良く分かります。
「音が籠もっている」と評判が悪い98年盤ですが、それでもガット弦に爪が当たる音ははっきりと聞こえます。07年盤はまるで聞こえません。それはコンプがアタック成分を潰しているせいかも知れませんし、この約10年の間にマスターテープの劣化が進んでいるせいかも知れません。
ドンシャリなEQに加えギリギリまでレベルを突っ込んだ「現代風」な音作りのため、リップノイズはデジタルクリップの様に聞こえるし、声も押さえつけられて部分的に歪んでいます。
[私感]
大体何であんなに個性的なジョアンの音源を他のアーティストと同じような音圧に合わせなきゃならんのだ?と思う。音量が小さかったらリスナーがステレオのボリューム上げればいいだけじゃない!と思う。
ウェンディー・カルロスがテープのバリピッチで音程下げてわざわざ「沈んだ」感じに仕上げてるのに現代風の派手なリマスタリングをするっていかがなものか?と思う。
もはや当時のアナログ盤から音源起こしした方が音良いんじゃないか?と思う。
もうね、歯がゆいったらありゃしない!
(追記)
ご親切な方に「三月の水」2007年SHM-CD盤のマスターは、2003年のルビジウム・クロック・カッティング盤と同一です、とご指摘を頂きました。
よって今回の「リマスタリングの有無に関して嘘つくな!」関係の記述は僕の早とちりでした。メーカーの方、関係者の方申し訳ありませんでした。
ただし、このマスタリング自体があまり良くないと思っています(もちろんSHM-CD自体の否定ではありません)。
→SHM-CDと通常盤のCDを比較してみた。(2008/03/17)へ続く。
関連記事:
リマスタリングの功罪(2007/03/04)
アナログメディアの音はなぜ良いのか?(2007/01/18)
Vari Pitchか!(2006/12/16)
[総評]
メーカーは「SHM-CDが高音質である」というマヤカシを吹聴するのはやめましょう。マスターが違うんだから音質が違って当然です(音楽ファンは騙せても僕は騙されませんよ)。
しかも2007年SHM-CD盤は1998年盤と比較して音楽的な劣化が著しい(逆、ではありません)。
[比較方法]
マスターが同一であるかどうかを検証するため、98年盤と07年盤をエラー訂正しつつ無圧縮でリッピング。Apple G5 + Digidesign 192I/O + iTunesで試聴。
[問題点]
リマスタリングを行っていながらそれを表記せず「SHM-CDだから高音質だ」という宣伝は卑怯であると思います。しかも「高音質」かどうかも怪しいですし。
マスターテープこそ共通だと思われますが、07年盤は明らかにマルチバンドコンプを通っています。聴感では6dBほど音量が上がっています。
だが、それ故空間情報が欠落してしまっているのです。もし疑われるのであれば「イザウラ」で右チャンネル側に居るミウシャのリバーブと定位を比較してみて下さい。07年盤では奥行きが無く平面的。見事に張り付いています(←ここ ファンが「生々しい」と錯覚しやすい罠)。
一方ローは暴走気味でギターの6弦を弾いた時の余韻が上のコードと干渉しています。それは小型スピーカーで聴けば一層良く分かります。
「音が籠もっている」と評判が悪い98年盤ですが、それでもガット弦に爪が当たる音ははっきりと聞こえます。07年盤はまるで聞こえません。それはコンプがアタック成分を潰しているせいかも知れませんし、この約10年の間にマスターテープの劣化が進んでいるせいかも知れません。
ドンシャリなEQに加えギリギリまでレベルを突っ込んだ「現代風」な音作りのため、リップノイズはデジタルクリップの様に聞こえるし、声も押さえつけられて部分的に歪んでいます。
[私感]
大体何であんなに個性的なジョアンの音源を他のアーティストと同じような音圧に合わせなきゃならんのだ?と思う。音量が小さかったらリスナーがステレオのボリューム上げればいいだけじゃない!と思う。
ウェンディー・カルロスがテープのバリピッチで音程下げてわざわざ「沈んだ」感じに仕上げてるのに現代風の派手なリマスタリングをするっていかがなものか?と思う。
もはや当時のアナログ盤から音源起こしした方が音良いんじゃないか?と思う。
もうね、歯がゆいったらありゃしない!
(追記)
ご親切な方に「三月の水」2007年SHM-CD盤のマスターは、2003年のルビジウム・クロック・カッティング盤と同一です、とご指摘を頂きました。
よって今回の「リマスタリングの有無に関して嘘つくな!」関係の記述は僕の早とちりでした。メーカーの方、関係者の方申し訳ありませんでした。
ただし、このマスタリング自体があまり良くないと思っています(もちろんSHM-CD自体の否定ではありません)。
→SHM-CDと通常盤のCDを比較してみた。(2008/03/17)へ続く。
関連記事:
リマスタリングの功罪(2007/03/04)
アナログメディアの音はなぜ良いのか?(2007/01/18)
Vari Pitchか!(2006/12/16)
2008年02月15日
サンレコに広告載ります。
リットーミュージック刊 サウンド&レコーディングマガジン3月号のP.130全面とP.227の右下に「ありえないほど音がよい」というFine Focus Cable (DigiLinkケーブルとFWケーブル)の広告が載ります。
が!しかし!
DigiLinkケーブルの製品版に 試作段階では存在しなかったデジタル臭いピークが乗ってしまっている現象が発見されたため現在問題点を検証中なのです。ちょっと対策まで時間を要するかと・・。
ちなみに何で気づいたかというと試作で音を作っていて 製品が出来てきたので「わーい」と思って交換してみたらEQ掛けてないポイントが耳に痛い・・。それでEQで切ったら位相が捻れて・・これって本末転倒?みたいな。あとローの粘りが足りないとか音場が狭いとか、とか。
でもフォーカスの明瞭さは純正DigiLinkケーブルの比ではないので 試聴したいという方は、種類(DigiLinkかFireWireか)と長さ(1.5mか0.7m)と何本必要かを明記の上、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。なお購入者の方には後日改良版を無償でお届けします。
strip_01@mac.com
メーラーが勝手にスパムと判断してしまう可能性がありますので
「赤川」または「水野」宛でお願いします。
関連記事:
FINE FOCUS CABLE発表! (2007/10/04)
ありえないほど音がいい (2007/09/20)
が!しかし!
DigiLinkケーブルの製品版に 試作段階では存在しなかったデジタル臭いピークが乗ってしまっている現象が発見されたため現在問題点を検証中なのです。ちょっと対策まで時間を要するかと・・。
ちなみに何で気づいたかというと試作で音を作っていて 製品が出来てきたので「わーい」と思って交換してみたらEQ掛けてないポイントが耳に痛い・・。それでEQで切ったら位相が捻れて・・これって本末転倒?みたいな。あとローの粘りが足りないとか音場が狭いとか、とか。
でもフォーカスの明瞭さは純正DigiLinkケーブルの比ではないので 試聴したいという方は、種類(DigiLinkかFireWireか)と長さ(1.5mか0.7m)と何本必要かを明記の上、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。なお購入者の方には後日改良版を無償でお届けします。
strip_01@mac.com
メーラーが勝手にスパムと判断してしまう可能性がありますので
「赤川」または「水野」宛でお願いします。
関連記事:
FINE FOCUS CABLE発表! (2007/10/04)
ありえないほど音がいい (2007/09/20)
2008年02月14日
SHM-CDって本当に音良いの?
先日ここで紹介した「三月の水(SHM-CD盤)」が非常に高音質らしい。
SHM-CDの技術的詳細についてはこちらを参照のこと。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/shm-cd/about/index.html
(「Super High Material CD」 ユニバーサルミュージックのサイト)
僕が持っているのは1998年に世界初CD化された際の盤だが、これはお世辞にも「高音質」と呼べるものではなかった。
ある情報によると今回の盤は従来盤に比べ
(1) ヒスノイズが少ない
(2) 音が大きい
(3) 演奏のリアリティーが向上
等々であるらしい。
(3)が多少盤面の質に関係している気はするが、改善した部分の多くはリマスタリングの効果ではないかと思う。
(1)はマスタリング時に保存状態の良いマスターテープを使ったか或いはノイズリダクション処理を行った為であり、盤面の質でヒスノイズが増減することは有り得ない。
(2)は明らかにコンプレッサーで音圧を上げた為。やはり盤面の質とは関係ない。
(3)においてもマスタリングの善し悪しでどうにでもなってしまう。
もし違いが盤面の質だけによるものであれば、iTunes等で読み取りエラーを訂正しつつ(無圧縮で)リッピングした時 双方が全く同じ音質になるはず(※)である。
それでもSHM-CDの音源の方が高音質ならばプレスマスターになった音源が違うとしか思えない。
(※)CDの音がプレス工場によって違う事はよくありますがプレス後のデータをマスターと比較して一致しない場合はまずあり得ません。違ったらクレームものですから。
ですからはっきりと断言します。
「三月の水(SHM-CD盤)」の音が良いのならばそれはマスタリングエンジニアの腕が良かったからです。
→SHM-CD盤「三月の水」を聴いてみた。(追記あり)(2008/02/16)へ続く。
SHM-CDの技術的詳細についてはこちらを参照のこと。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/shm-cd/about/index.html
(「Super High Material CD」 ユニバーサルミュージックのサイト)
僕が持っているのは1998年に世界初CD化された際の盤だが、これはお世辞にも「高音質」と呼べるものではなかった。
ある情報によると今回の盤は従来盤に比べ
(1) ヒスノイズが少ない
(2) 音が大きい
(3) 演奏のリアリティーが向上
等々であるらしい。
(3)が多少盤面の質に関係している気はするが、改善した部分の多くはリマスタリングの効果ではないかと思う。
(1)はマスタリング時に保存状態の良いマスターテープを使ったか或いはノイズリダクション処理を行った為であり、盤面の質でヒスノイズが増減することは有り得ない。
(2)は明らかにコンプレッサーで音圧を上げた為。やはり盤面の質とは関係ない。
(3)においてもマスタリングの善し悪しでどうにでもなってしまう。
もし違いが盤面の質だけによるものであれば、iTunes等で読み取りエラーを訂正しつつ(無圧縮で)リッピングした時 双方が全く同じ音質になるはず(※)である。
それでもSHM-CDの音源の方が高音質ならばプレスマスターになった音源が違うとしか思えない。
(※)CDの音がプレス工場によって違う事はよくありますがプレス後のデータをマスターと比較して一致しない場合はまずあり得ません。違ったらクレームものですから。
ですからはっきりと断言します。
「三月の水(SHM-CD盤)」の音が良いのならばそれはマスタリングエンジニアの腕が良かったからです。
→SHM-CD盤「三月の水」を聴いてみた。(追記あり)(2008/02/16)へ続く。
2008年02月13日
タナシンさんの音響塾
Webを見ていたら面白い企画を発見しました。
http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/
田中信一の正調音響塾
田中信一さん(通称タナシンさん)と言えば言わずもがな日本が誇るレコーディングエンジニアの一人です。どれくらい偉い人かというと・・Wikipedia「レコーディングエンジニア」のページに「著名なエンジニア」の一人として記載されているほど・・っていうかそれじゃ逆に分かりにくいか。・・詳しくはサイトをご覧ください。
レコーディングにまつわるあれこれが書かれてあって非常に興味深かったです。
http://www.bookcafe.jp/tanaka_school/
田中信一の正調音響塾
田中信一さん(通称タナシンさん)と言えば言わずもがな日本が誇るレコーディングエンジニアの一人です。どれくらい偉い人かというと・・Wikipedia「レコーディングエンジニア」のページに「著名なエンジニア」の一人として記載されているほど・・っていうかそれじゃ逆に分かりにくいか。・・詳しくはサイトをご覧ください。
レコーディングにまつわるあれこれが書かれてあって非常に興味深かったです。



